渡辺真知子 現在どうしてる?結婚、子供、代表曲、ヒット曲は?年齢、学歴、家族構成は?

女性歌手

こんにちは、タムジーです。

今回は、渡辺真知子さんをご紹介したいと思います。多くのヒット曲を持ち「迷い道」「かもめが翔んだ日」「唇よ、熱く君を語れ」などの大ヒットで有名です。

最近、多くの人々が70年代から80年代の音楽に魅力を感じており、その中でも、歌手の渡辺真知子さんは現在でも若い世代の歌手とコラボしたり精力的にライブを行っています。

本記事では、渡辺真知子さんの現在の活動や、デビュー当時、結婚、子供、家族、代表曲、ヒット曲など詳しくご紹介します。

是非最後までお付き合いくださいね!




渡辺真知子 プロフィール、デビューのきっかけは?

それでは、プロフィールからご紹介します。

名前:渡辺真知子(わたなべまちこ)
生年月日:1956年10月23日
出身地:神奈川県横須賀市
学歴:洗足学園短期大学音楽科卒業
血液型:B型
年齢:2024年4月現在67歳
趣味:スキューバダイビング、ガーデニング
ペット:チワワ2匹(キング、コング)
書道:八段
事務所:カモメミュージック

渡辺真知子さんは1975年に、友人と組んだバンド「PIA」でニューミュージックの登竜門である「ヤマハポピュラーソングコンテスト」に出場し、特別賞を受賞しました。そして翌年の1977年、大学を卒業した年に「迷い道」でデビュー。

この曲は61.3万枚を売り上げ、大ヒットとなり、同年のレコード大賞新人賞を受賞しました。


渡辺真知子 シングルベスト5、代表曲、ヒット曲、おすすめの曲は?年収は?

渡辺真知子さんはこれまで数多くのシングルとアルバムをリリースしてきました。その多くは1970年代から1980年代にかけての作品です。シングルベスト5は以下の様になります。

①「迷い道」 3位 61.3万枚 1977.11.01
②「かもめが翔んだ日」 5位 46.0万枚 1978.4.21
③「唇よ、熱く君を語れ」4位 42.6万枚 1980.1.21
④「ブルー」 10位 33.3万枚 1978.8.21
➄「たとえば・・・・たとえば」 13位 11.8万枚 1979.1.21

代表曲は、上位2曲「迷い道」「かもめが翔んだ日」になりますね。この時期の彼女は非常に多忙だったと予想されますが、その期間に制作されたアルバムはどれもが魅力的で、今でも多くの方が耳にすることがある名曲ばかりです。
そんな曲の中から渡辺真知子さんのおすすめの曲を紹介していきます。

・「かもめが翔んだ日」
まず一つ目のおすすめが「かもめが翔んだ日」です。渡辺真知子さんはデビュー曲から2年後の1978年、セカンドシングル「かもめが翔んだ日」をリリースしました。この楽曲によって、渡辺真知子さんがシンガーソングライターとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。

この曲は第20回日本レコード大賞最優秀新人賞を含む音楽祭13賞を受賞するなど、数々の賞を受賞する大ヒット曲となっています。

・「唇よ、熱く君を語れ」
続いて「唇よ、熱く君を語れ」もおすすめです。1980年に発表された「唇よ、熱く君を語れ」は、自立した女性をイメージさせる曲調になっており、この曲は当時、資生堂のCMで使用されました。バブル経済の始まりを予感させる高揚感と相まって、42.6万枚を売り上げる大ヒット曲となりました。

・「フォグ・ランプ」
最後におすすめしたい曲は「フォグ・ランプ」です。「フォグ・ランプ」はアルバムですが、渡辺真知子さんの当時のアルバムを聴くと、その歌詞からは20代前半の彼女の心情がうかがえます。この時期の彼女の曲は、当時流行した歌謡曲らしい曲調を恋愛の苦悩や葛藤を切なくも力強く歌い上げたものが多いです。

また、渡辺真知子さんの年収については、明確な情報が公表されておらず、現在の収入は不明です。ただし、渡辺真知子さんは25歳の頃に自身でマンションを購入したことがあります。このことから年収は、かなりの物であったと考えられます。


渡辺真知子 結婚している?子供は?

渡辺真知子さんは天真爛漫な性格で、音楽番組のみならずバラエティ番組にも頻繁に出演していました。

そのため多くの出会いの機会があったでしょうし、恋愛経験も豊富だったと予想されます。実は渡辺真知子さんはこれまでに芸能人や有名人との恋愛スクープが報道されたことはありません。

また、結婚歴はなく、現在も独身です。以前、渡辺真知子さんはインタビューで「私はどちらかに優先せずにはいられないと思う。中途半端にはできない」と語っております。

結婚よりも仕事を優先したことが結婚しなかった理由の一因であることを示しています。そんなわけで子供もおりませんでした。


渡辺真知子 家族構成は?愛犬は?

渡辺真知子さんの家族には両親と兄の4人家族がいます。デビュー当時、渡辺真知子さんの父親は内緒で彼女のレコードを購入し、
知り合いに配るなどして非常に娘を応援していました。

母親は専業主婦で、歌手としての低迷期には常に渡辺真知子さんをサポートし、「食べられなくなったら戻ってきなさい」と言っていましたそうです。また、渡辺真知子さんさんには兄もおり、6歳年上で金融関係の仕事に従事しています。

2017年に発売されたデビュー40周年記念アルバムには、2006年に他界した母親と2007年に他界した父親への愛情を歌った曲も収録されています。

最近では、自宅で2匹の犬を飼っており、とても可愛がっている様子です。現在、二匹の愛犬と一緒に暮らしています。

名前は「キング」と「コング」。コロナ禍でコンサートなどがほとんど中止になり、渡辺真知子さんも一人で自宅で過ごしていたそうですが、彼女を元気づけてくれたのは愛犬のキングとコングだったと言います。

この2匹はどちらもチワワのオスで、渡辺真知子さんにとって心の支えとなっているそうです。


渡辺真知子 現在の活動は?

渡辺真知子さんは、歌番組の減少によりテレビでの露出が減りましたが、現在も定期的にアルバム制作やライブ活動を行っています。ラジオでは、エフエム世田谷や山梨放送などでパーソナリティを務めているので、元気な声を聞くことができますよ。

2006年には所属事務所から独立し、2011年には自身の個人事務所である『カモメミュージック』を設立しました。
この名前は、渡辺真知子さんの出身地である横須賀の海から取られており、彼女の曲からもそのイメージが伝わります。

渡辺真知子さんは今も変わらず音楽に集中し、家族や愛犬との生活を大切にされていることがわかりました。

先の事ですが2028年には、歌手活動50周年を迎える渡辺真知子さん。これからも彼女の活動を応援していきたいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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