岡本真夜 若い頃から現在、病気は白血病?結婚、旦那、子供、離婚原因は?代表曲やヒット曲、ライブ活動は?

女性歌手

こんにちはタムジーです。

今回は岡本真夜さんをご紹介します。その透き通る歌声と情熱的な表現で「TOMORROW」など数々の名曲を生み出し、心に深く響く存在となっています。

この記事を最後まで読んで頂けると、岡本真夜さんのプロフィールやデビューのきっかけ、家族や結婚、そして病気との闘いや、テレビ出演やプロデュース、コンサートなど若い頃から現在の活動まで知ることができます。ぜひ、最後までお付き合いくださいね!




岡本真夜 若い頃から現在・プロフィールと生い立ち、両親、学歴は?デビューのきっかけは?

それでは、プロフィールからご紹介します。

プロフィール
氏年月日:1974年1月9日
本名:岡本 真夜
別名:mayo
出身地:高知県中村市(現:四万十市)
学歴:高知県立高知南高等学校
身長:165cm
年齢:2023年6月現在49歳

岡本真夜さんは、日本のシンガーソングライターであり、現在も幅広い音楽ジャンルで活躍しています。音楽の道へ進むきっかけは、幼い頃から音楽に親しんでいたことでした。

岡本真夜さんは幼少期から歌やピアノに興味を持ち、才能を開花させていきました。ご両親の離婚により、母方の祖父母の養女として育ち、中学時代には吹奏楽部で活躍されました。

高校ではピアニストを目指していましたが、DREAMS COME TRUEの「未来予想図II」を聴き、シンガーになる夢を抱くようになりました。

デビューのきっかけは、高校時の親友の母親からの紹介で、カセットテープに録音した自分の曲を芸能事務所に送った事に始まりました。「卒業したら上京しなさい」と言われ、祖父母の反対もありましたが、高校を卒業後上京。

アルバイトをしながら、ボイストレーニングにも通いながら鼻歌で曲を作り続けました。その彼女の音楽への情熱や表現力が当時のプロデューサーに届きデビューにつながりました。18歳で作り続けた自作曲の中には、あの大ヒット曲「TOMORROW」がありました。

若干の時間的制約の中で、音楽の才能を磨いていった様子は、彼女の努力と情熱を示す重要な要素ですね。


岡本真夜 若い頃から現在・デビュー曲、代表曲やヒット曲は?紅白歌合戦に初出場

岡本真夜さんデビュー曲、代表曲にもなった「TOMORROW」は、1995年5月10日に発売され、その歌唱力と感情表現によって多くの人々の心を掴みました。同年の第46回NHK紅白歌合戦に初出場も果たしています。

この曲は大きなヒットとなり、最高位1位、177.3万枚を売り上げミリオンセラーとなりました。岡本真夜さんの名前を広く知らしめるきっかけとなり、彼女の透明感のある歌声と力強い表現は、多くのファンから高い評価を受けました。

他には「FOREVER」「Alone」「FOREVER」「そのままの君でいて」「サヨナラ」「大丈夫だよ」「泣けちゃうほど せつないけど」など、数々のヒット曲を生み出しています。岡本真夜の歌声は、繊細で情感豊かなバラードから力強いアップテンポの曲まで幅広いジャンルで活躍しており、多くの人々に感動を与えています。




岡本真夜 若い頃から現在・楽曲の提供は?

楽曲の提供では、中森明菜中山美穂、澤田知可子、平原綾香、岩崎宏美、石井聖子、相川七瀬、広末涼子、島崎和歌子さん他などへ楽曲提供されています。

また、石井聖子さんに楽曲提供された「会いたくて」~Acoustic Version〜は、切ないメロディと歌詞が人々の心に響きヒットしています。是非聞いて見てくださいね。

2004年にはアニメ「ちびまる子ちゃん」の「アララの呪文」CMでは「小枝」森永製菓のCM曲なども手がけていますね。
また、趣味である写真撮影の経験を活かし、写真展の開催なども行っています。趣味写真は、自身のブログ等でも見ることができます。活動は多方面に広がっています。




岡本真夜 若い頃から現在・病気はメニエール病、チョコレート嚢腫

岡本真夜さんは、かつてメニエール病、チョコレート嚢腫(のうしゅ)といった病気に罹患していました。

メニエール病は2010年頃に患った病気で、ストレスからメニエール病を発症し、実際に声が出なくなってしまい、引退をも考えたと話されています。

また、チョコレート嚢腫(のうしゅ)に関しては2016年11月13日のオフィシャルブログで告白されています。3年前に手術したと告白されていますので2013年の事ですね。

夏に冷房が効いたお店で食事をした後、お腹の下が痛くなり冷えすぎて痛くなったと思い放置、その数か月後に激痛を伴い倒れてしまいました。

たまたま一緒にいた友人に車で病院へ連れて行ってもらい、診断結果は「チョコレート嚢腫」と判明、緊急手術をしたそうです。放置しておくと癌になる可能性もある病気で、本当に死ぬかと思いましたとブログに書き残しています。

病気という試練を乗り越えた彼女の姿勢は、多くの人々にとっても励ましとなり、再びステージに立つ姿勢は、多くの人々に感動と勇気を与えています。


岡本真夜 若い頃から現在・結婚、旦那、子供、離婚原因は?ピアニストデビューは?

岡本真夜さんは、2000年1月にコンサートで美術を担当されているスタッフとご結婚されています。11月には長男を出産され、約1年の間音楽活動を休止。その後2001年に再開しています。

ところが、2015年12月31日の自身のオフィシャルブログにて離婚を告白。結婚後ご主人とは13年間連れ添われましたが、仕事を優先した事から、お互いの愛情のバランスがとれなくなってしまい2年前(2013年)に離婚しましたと報告されています。喧嘩別れではないため、たまには3人で食事などもしている様子です。

またデビュー20周年を迎えた年、2016年3月2日には、「mayo」名義でピアニストとしてデビューを果たし、アルバム「always love you」をリリース、収録曲のalways love you」は映画「夢二〜愛のとばしり」主題歌となりました。


岡本真夜 若い頃から現在・最近の活動は?

岡本真夜さんは2020年にデビュー25周年を迎え、ベストアルバム「岡本真夜25th Anniversary BEST ALBUM〜Thanks a million〜」を発売し、オリコン週間46位を獲得しています。

2022年12月9日、北九州先行公開された映画「レッドシューズ」では、主題歌「カナリア」を岡本真夜さんが担当。2023年2月24日から全国公開され、その公開舞台挨拶(新宿ピカデリー)に登壇されました。

また、2023年5月13日には「岡本真夜 FANCLUB EVENT LIVE 2023」を決行しました、2019年以来4年ぶりの有観客ライブでした。岡本真夜さんは、開催前にブログにて次の様にコメントされています。

皆様、大変長らくお待たせいたしました!やっとやっと、開催できます。トークも含め、楽しい時間を作れたらと思っていますので、ぜひ、足を運んでいただけると嬉しいです。お待ちしております。mayo

引用:岡本真夜オフィシャルサイト

岡本真夜さんのライブは、圧倒的な歌唱力と情感溢れる表現によって観客を引き込み、感動の渦に巻き込みます。彼女の歌声が会場に響き渡ると、一体感と感動が生まれ、観客との心の絆をさらに深めていきますね。

岡本真夜さんの公式SNSアカウントでは、最新の活動情報やメッセージ、写真、動画などが定期的に更新されていますので、日常や制作活動に触れることができ、交流を楽しむことができます。今後の活動も長く見守っていきたいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。




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