松本伊代 若い頃がかわいい!父、母、姉は? 実家はお金持ち? 代表曲やヒット曲は?

女性歌手

こんにちは、タムジーです。

今回は、若い頃も現在もかわいい、松本伊代さんをご紹介します。とても可愛らしいルックスで一世を風靡し、天然キャラで現在も人気な松本伊代さん。

この記事では、若い頃の活動を中心に、プロフィール、ご実家の事、歌手デビューのきっかけ、アイドル時代のヒット曲、バラエティ番組出演など調べましたので、是非最後までお付き合いくださいね。
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松本伊代 プロフィール、年齢、学歴、父、母、姉は?

それでは、プロフィールからご紹介します。

プロフィール
名前:松本伊代
本名:小園伊代(こぞのいよ・旧姓は松本)
生年月日:1965年6月21日
出身地:東京都大田区
学歴:戸板女子短期大学卒業
血液型:B型
所属:ビィーカンパニー
年齢:2024年6月現在59歳

幼稚園から小中学校まで、神奈川県にある私立の森村学園に通っています。
中学生の時にスカウトされ、芸能活動を始めていたことから高校は堀越高校の芸能コースに進学しています。
高校卒業後は、戸板女子短期大学に進学し、被服科でデザインなどを勉強したそうです。芸能活動で忙しいながらも、学業と仕事を両立させ、短大まで卒業しています。

家族構成は父、母、4歳上の姉の四人家族だったそうです。
お姉さんはダンスインストラクターをされていたそうで、1990年代には「松本伊代姉」名義で歌手デビューもしています。お姉さんは現在、芸能活動をほとんど行っていませんが、「松本みみ」という名前で結婚式の司会など司会業をされているそうです。

松本伊代 実家はお金持ちなの?

伊代さんは幼稚園から中等部まで、横浜市にある名門校・森村学園で過ごしていることから、経済的に裕福な家庭だったのではないかと言われています。

森村学園は創立から100年以上の名門校で、俳優や歌手など数多くの著名人を輩出しています。
幼稚園から大学(短大)まで私立に通っている伊代さん。現在の金額で調べると、約2000万円以上の学費がかかっていると考えられます。お姉さんもいる中、娘の伊代さんにこの金額をかけれると考えるとかなり裕福な家庭であることが想像できます。

残念ながら、一般人であるため、家族について詳しくは明かされていません。
ですが、テレビ番組でのコメントなどから父親は鉄工所の経営者だったのではないかといわれています。

母親は宝塚歌劇団の大ファンで今でも共に観劇することがあるそうです。伊代さんが歌手になったことも、母親の影響が大きかったようです。

幼稚園から短大まで名門校に通い、宝塚歌劇など華やかな趣味を幼少期から楽しんでいたことなどから伊代さんの実家はかなり裕福なお嬢様育ちであったと考えられます。

高校生から現在まで芸能活動を続けている伊代さんなので、経済的に困ることは少なく、華やかな生活を続けられているのではないかと想像できます。


松本伊代 デビューのきっかけは?受賞歴は?

松本伊代さんは中学3年生のとき、原宿でボンド企画にスカウトされました。その後、1981年にTBS系『たのきん全力投球!』の田原俊彦の妹役としてデビューします。当時のキャッチコピーは、「田原俊彦の妹」「瞳をそらすな僕の妹」で、可愛らしいルックスとキャラクターで妹的人気を集めていきました。

下の写真はデビュー当時、イベントや新曲発表会などで撮影された写真ですが、当時は撮影も許可されていたため、この様な写真も簡単に撮れていましたね。

そして同年10月21日に「センチメンタル・ジャーニー」で、ついにアイドル歌手デビューを果たします。デビュー曲は大ヒットし、第24回レコード大賞新人賞など、多くの音楽新人賞を受賞しました。
1982年の新人賞を争った堀ちえみさん、小泉今日子さん、中森明菜さん、早見優さんらと共に「花の82年組」と呼ばれました。

デビュー2年目の1983年にも第25回日本レコード大賞ゴールデン・アイドル賞獲得など華々しい経歴を残しています。


松本伊代 同期デビューは誰?

松本伊代さんのデビューは1981年でしたが、賞レースの規定などで、1982年にレコード大賞新人賞を獲得したことなどから「花の82年組」と言われていました。

1982年デビューの同期には、小泉今日子、堀ちえみ、中森明菜早見優原田知世三田寛子、つちやかおり、北原佐和子わらべ石川秀美渡辺めぐみあみん、川島なお美、伊藤さやかさん、男性では、シブがき隊、嶋大輔さんなどがいます。

当時は今よりも上下関係が厳しかったことから、半年先輩だった伊代さんは他の同期から「伊代さん」と呼ばれていたそうです。
同期とは歌番組の楽屋や控室で顔を合わせる中でだんだんと仲良くなり、「気付けば、伊代ちゃんと呼ばれていた」と取材で語っていました。

仕事と学業の両立で多忙な日々を過ごしていた伊代さん。
早見優さんなど仲の良かった同期ともプライベートで共に過ごす時間はなかなかとれなかったようです。頻繁に会うようになったのは20代に入ってからだったと取材の際に話しています。

2005年には、同期デビューの早見優さん、堀ちえみさんと共にママドルユニット「キューティー⭐︎マミー」を結成しました。

InstagramなどのSNSには、同期での誕生日会やイベントの写真が投稿されています。現在でも「花の82年組」としての絆が感じられます。
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松本伊代 代表曲やヒット曲、シングル、アルバムは?

伊代さんといえば「センチメンタル・ジャーニー」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
デビュー曲でもあるこの曲で第24回レコード大賞新人賞を獲得し、34万枚以上を売り上げ、オリコン最高位9位を獲得、自身最大の売り上げを記録している、まさに代表曲といえます。

シングルでの売り上げ順位は2位「時に愛は」3位「ラブ・ミー・テンダー」4位「抱きしめたい」 5位にはTBS系「転校少女Y」の主題歌「ビリーヴ」と続きます。その他数多くの楽曲を発表しています。

最近でも2015年に「センチメンタル・ジャーニーまだ50歳ver.」を配信するなど歌手としての活躍を続けています。

アルバムも「センチメンタルI・Y・O」「サムシングI・Y・O」など10枚以上のアルバムを発表しています。

2009年にはアイドル時代の12枚のオリジナルアルバム+ボーナスCD・DVDをまとめたBoxセット「Sweet16box」のボーナストラックとして、尾崎亜美さん作曲による19年振りの新曲「私の声を聞いて」をリリースしました。

2012年には、品川ステラボールにてデビュー30周年記念コンサートも開催しています。

デビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」のイメージが強い伊代さんですが、その他にも数多くの楽曲を発表し、アルバムにも残っています。
現在もボイストレーニングなどに通い、意欲的に歌手活動に取り組んでいるようです。


松本伊代 バラエティ番組、映画、ドラマ出演は?

アイドル歌手としてデビューした伊代さんですが、「オールナイトフジ」や「夕やけニャンニャン」の司会を務めるなどバラエティ番組でも活躍していきます。

当時からコントが好きで面白いことをしたい、視聴者を楽しませたい、という思いで積極的にバラエティ番組に挑戦していたそうです。

タレントのヒロミさんと結婚後はママタレントやおしどり夫婦としてもバラエティ番組に出演するようになりました。

天然キャラが人気となり、バラエティ番組や歌番組で活躍されています。

2021年に背骨を圧迫骨折し自宅療養、2022年に番組の収録中の腰椎の圧迫骨折で入院治療などがあったことで一時芸能活動を休止していた時期もありました。
現在は無事に復帰し、歌番組やバラエティ番組にも出演を続けています。

アイドル時代には「ピンキーパンチ大逆転」や「いたずらスチュワーデス!」など数々のドラマに出演しました。
映画にも「クララ白書少女隊PHOON」や「薄化粧」など様々な役柄で登場しています。

テレビCMにもロッテ「ガーナミルクチョコレート」や内閣府「消費税月間」など数多くの大企業のCMに出演しています。

現在はあまり女優活動は行なっていないようですが、バラエティ番組や歌番組を中心に芸能活動を続けています。

今回は、松本伊代さんの若い頃を中心に、まとめてみました。続きは以下のリンクより、お入りくださいませ。

「松本伊代 旦那ヒロミとの馴れ初めは伊代ちゃんがアタック?息子は現在何してる?骨折(怪我)早見優との事件とは?」

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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